生きてて良かった!- 茶 葉 tea’s -

〇〇〇?そいつに自由はあるのかい?

ボクの自立とはどうなんだろう?【特別お題】

こんにちは「堀都 啓樹」です。

難しい漢字の羅列ですがクールではありません。

パンに押されてますが違いはなんなんでしょう?

 

チャバティ64です。

ボクも違いが判りません。

ごはん党なのでパンも滅多に食べません。

 

仕事はお茶の販売をしています。

BASEの「お茶の葉園」(あいばえん)

というショップを趣味で運営しています。

よろしくお願いします。

 

今日は「Charaさん」の「タイムマシーン」からスタートです。

この歌はボクの大好きな「シンディ・ローパーさん」の「タイム・アフター・タイム」の雰囲気があり、けだるく歌う独特な発声が涙を誘います。

ステキですよ!みなさん聞いてください。

 

さて、今日はお題に従い「自立」についてです。

 

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(誰か起こしてぇ~) 

 

「自立」とはなんなんでしょうか?

辞書を引きますと「自分以外のものの助けなしで、または支配を受けずに、自分の力で物事をやっていくこと」とあります。

 

ハッキリ言いましょう!

 

そんなの無理!

この日本において国の支配を受けず(税金を払わない)誰かの助け(外食・車検・クリーニング)自分の力だけ(服はどうする?農家にならないと食料ないぞ!)で生活する。

 

原始人か?

辞書は無茶なこと書いてます。

 

冗談はさておき、一般的な自立っぽいことはやはり「社会人になって自分で稼いだお金で一人暮らし、もしくは実家にお金を入れて一人前」と定義したとしましょう。

ボクは「男は18歳になったら働くもの」という「おふくろからの英才教育」を受けていたので、就職とともに自立への道?へ進んだつもりでした。

工場勤めの寮暮らしです。

学校が工場になっただけで寮へ帰れば4人部屋で毎日のように宴会です。

親元を離れても、自立なんて思いもしませんでした。

それでは、自立したと思ったときとは、どういう時でしょうか?

 

人生の節目を考えます。

・家を出たとき

(ドキドキとワクワクが入り交ざる)

・就職したとき

(毎日宴会の騒がしい日々)

・20歳になったとき

(入院中で自立より孤独を感じる)

・結婚したとき

(自立より二人の共同作業)

・子供が生まれたとき

(子供のためにも頑張る!)

・子供が20歳になったとき

(肩の荷が下りた気がした)

・子供が会社の都合で家を出て行ったとき

(さみしいだけ)

・じいじが亡くなったとき

(泣くことしか出来なかった)

・子供が会社の都合で帰ってきたとき

(ちょー嬉しい!)

 

思い返しても、ボクはまだ「自立」というものを経験したことが無いようです。

 

「独り立ち」なんて言葉を使いますが、振り返ってみても、やはり支えられながら生活しているということしか思い浮かびません。

 

自立を無理に定義付けすると「家族とは疎遠」「独身貴族を謳歌し」「税金を払わず」「一人で生活する」ということです。

そうなると、それに当てはまるのは

「浮浪者の方」しかいませんね。

つまり、なにを言いたいかというと

「自立しなきゃ」

なんていう言葉をプレッシャーに感じるのではなく、その程度に考えておいた方が良いということです。

 

人間は一人で生きていくことはありません。

誰かが何かでつながっています。

 

しかも、人間は欲があります。

自分の人生が一人でなら元本保証は確実なんです。

地味に暮らせば苦労もなく、おいしいものに毎日ありつけます。

 

しかし、その安定した生活を投げうって結婚したり家族を増やしたりします。

元本を投資して複利を求めるんですね。

 

なぜかって? 

もちろん!そっちのほうが楽しいからです。

そういう意味では、人生は「ギャンブル」です。

 

ここからは保証は一切ありません。

死に物狂いで頑張るだけです。

家族のためなら頑張れます。

一人なら途中で必ず投げ出すことでもです。

 

どうせするなら「自立」よりも「人によりかかること」をしませんか?

ボクは家族が大好きなのでいつも家族に寄りかかっています。

子供にやる気を引き出され、かみさんには尻をたたかれる。

毎日、楽しいですよ!

 

今日のお話はここまでです。

あなたの今日がステキな一日でありますように!

チャバティ64でした。

 

 

#わたしの自立

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