「今週のお題 あなたを救う、防災対策」に思う「最強の防災対策!」
こんにちは、磯野和夫です。
今日も「ねえさん」に怒られました。
(新しく名前シリーズ追加です)
冗談です、チャバティ64です。
仕事はお茶の販売をしています。
BASEの「お茶の愛葉園」(あいばえん)
というショップを趣味で運営しています。
よろしくお願いします。
ステキな女優さんですが、歌もとても上手ですね。
コウ+も良いですが、ボクはこの歌が好きです。
切なく、表情豊かに歌う姿にシビれます。
ユーチューブだと目が離せなくなりますね。
一度、お茶をご一緒したいです。
さて、本日のお題に物申す回です。
ぜひお楽しみ下さい。
(夏が終わりますねぇ、なんだか寂しくなります)
「あなたを救う、防災対策」に対し物申す。
① とにかく防災グッズの値段が高い
② どこまでそろえていいかわからない
③ 出来ないことも多い
④ 効果があるかわからない
⑤ 一番大切なことが後回しになっている
①ですが、食品、水などの食料品を始め、ヘルメットなども防災用のものは値段が高い気がします。
ワークマンとかに行ってヘルメットを買えば安いですよ。
水なんかも定期的に買えばいいかわかりませんが、水はそんなに腐るのでしょうか?
缶詰じゃダメなのでしょうか?
非常食にプレミアム品はいらないでしょう。
防災品は特別感があり、とにかく高い!
これじゃ普及しません。
防災品だからこそボランティア価格、国からの補助を受けることが必要ではないでしょうか?
還付金しかり消費税免税も当然です。
これらのことをクリアして、初めて「官民一体の防災対策」となるのではないかと思います。
どなた(安倍さんor石破さん)が、やってくださるのでしょうか?
②は基準がないためわかりにくいです。
どこかで何かあると国をあげてボランティアが集まり救援物資が届き、水は自衛隊の方が給水車で回っています。
現地は厳しくても、とにかく迅速に対応しているイメージをメディアが付けています。
そのため、防災は人任せでも大丈夫のように映り、危機感に乏しくなってしまいます。
やはり、落ち着いてからアンケートや被災者の方には大変だったことを語っていただく機会をもっと増やして、防災に対する意識を具体的にする指標を作り、周知徹底するべきです。
③④は借家で家具を固定とか、耐震強度とか、わからないということです。
⑤ですが「一番大切なことを後回しにしない」ということです。
「近所付き合いを大切にする」
(いざという時は助け合いが大切です)
「家族で防災について話し合う」
(話し合えば欲しいものが見えてきます)
「何かあった時の集合場所を決めておく」
「機会があればボランティアに参加する」
(現地に行けば本当の恐ろしさがわかります)
ほんの一部ですが、これが一番の防災対策になると思います。
近所付き合いは防犯対策にもなり一挙両得です。
結局は人なんです。
国も人なら企業も人、防災も人なんです。
グッズもいいですが、人に頼ることが一番です。
ビジネスでは何かを行う時、資本投資や根回しが、とても重要ですが、それとなんらかわりません。
保険は「雨の日に備え、晴れた日に傘を持ち歩くようなもの」と言われました。
ご近所さんにも「保険」をかけておきましょう。
現在、気薄になっていると言われていますが一番大切なことです。
「遠くの親戚より赤の他人」なんて言いますよね。
明日からでもできる防災対策です。
ぜひ、回覧板を持っていた時は一声かけ、道で合えばご挨拶もしましょう。
これが「最強の防災対策」です!
今日のお話はここまでです。
あなたの今日がステキな一日でありますように!
磯野和夫(チャバティ64)でした。