AKB48について
こんにちは、チャバティ64です。
仕事はお茶の販売をしています。
BASEの「茶ばしらオーソリTea」
(ちゃばしらオーソリティー)というショップを趣味で運営しています。
いま、関ジャニエイトの大倉忠義さんのメモ帳プレゼントしています。
詳しくは本ブログの「リアル太鼓の達人」大倉忠義の回をご覧下さい。
よろしくお願いします。
今日は「AKB48」の「365日の紙飛行機」からスタートです。
(山の中の川遊び、いやぁ~冷たい!)
AKBをあまり知らない人でも、筋トレ好きな人には絶大な人気を誇る「さや姉」のセンター曲です。
ルックス良し!スタイルヨシ!歌もうまい!言うことなし!の「山本彩さん」です。
AKB48では一番好きな曲です。
(次はリバーです 極端?)
深く染みる歌詞はさすが秋元先生です(笑)
なぜ、急にこの話題かというと「山崎賢人さん」主演の「グッドドクター」という番組で、子供たちが合唱していて、あらためて「いい曲だなぁ」と思ったからです。
医療系は凄惨なシーンが多いのであまり見ないのですが、このドラマは毎回すごくいい話で、ビデオに撮って見ています。
この俳優さんは男前で若い女性に大人気だと思いますが、最近見に行った映画「ジョジョ」~「斉木楠生」~テレビ番組「ホスト役」~「自閉症のお医者さん」までこなし、おじさんも釘付けです。
さて、話を戻しましてAKBと言えば、前田敦子さんがご結婚されましたね。
おめでとうございます!
ファンの方は素直に喜べないところもあるでしょうが、数年前まで、アイドルとして歌い踊っていたと思えない程、落ち着いた女優さんになりましたね。
個人的には「山下智久さん」主演の「最高の人生の終わり方」というドラマが好きで毎回ビデオに撮って見ていました。
(コードブルー絶賛上映中!すごいよ!)
あっちゃんファンなら見ていたと思います。
必ず、水や粉をかけるシーンがあって、あっちゃんの感情的な演技が秀逸でした。
また、続編でもやらないかなぁ。
さて、ボクは初めてAKB48を見たのが年末の「NHKの紅白歌合戦」でした。
ファンからは怒られますが、正直に言ってしまえば「みんな同じ顔」に見えました。
実際興味がなかったので名前も顔も分かりません。
子供達は同世代で熱中していましたが、ボクには共感できるものがありません。
しかし、ある日、NHKで東北の被災地に出向き、いつものきらびやかな衣装ではなく「Gパンに白いTシャツ」と、いう地味な衣装で5人くらいのチームを組んで「パフォーマンス」をしている姿を密着する番組がありました。
人気絶頂で睡眠時間さえも削っている彼女たちが、
復興支援の一環で東北まで出向いているのです。
それを見たボクは素直に「たいしたもんだなぁ」と感心しました。
ボクは震災発生2週間後くらいに石巻に片付けのお手伝い(支援なんてとんでもない)に行っていたので、あの惨状はいまでも目に浮かぶくらいです。
厳しい言い方をしてしまえば「いるだけで気持ちが落ち込む場所」であったことはたしかです。
そこに元気を届けに行くお嬢さんたちに感服しました。
しかも、メンバーを変え、場所を変え、さながらツアーの様でした。
(親御さんも、さぞ心配だったことでしょう)
しかも、ステージが終わった後に「元気を届けられたのか?」「逆に勇気をもらった」などと(大島優子さんだったと思う)泣き笑いしながら反省しているシーンがあり「なんてステキなお嬢さん達なんだろう」と感動しました。
それからは「CDを買い」テレビに出ていれば「必ず見る」ようになりました。
ボクはやはり鹿児島の「柏木由紀さん」と
かみさんには「奇行」に映ったかもしれません。
まんまとAKB商法に乗っかったボクは東京の友人に劇場のチケットをお願いし、握手会にも参加しようとCDを買い集めていた最中にあの忌まわしい事件がおこりました。
「恋愛禁止違反で丸刈りになった」ことです。
これには衝撃というよりも悲しくなりました。
年頃の女の子が商売道徳上、恋愛禁止で、しかも髪を切るなんてありえない。
「恋愛禁止」なんてただのネタでいいと思います。
健全な人間のすることじゃない!
お金を大量に生む商品である彼女たちを束縛する大人たちの汚い裏側が見えた気がして、その日以来ピタッとファンをやめました。
CDを古本屋に売り、ポスターは剥がし、車やmp3にあった音源はすべて消しました。
いま思っても気の毒で仕方ありません。
それからというもの紅白ぐらいでしか見ませんが、やはり「みんな同じ顔」に見えるようになりました。
お嬢さんたちのご多幸をお祈りします。
今日のお話はここまでです。
あなたの今日がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。