生きてて良かった!- 茶 葉 tea’s -

〇〇〇?そいつに自由はあるのかい?

熱中症は突然に来ます、意識を失う前に読んでください!

 こんにちは、チャバティ64です。

 

楽しい夏にも厳しい現実があります。 

残念なことに、熱中症でお亡くなりになる方が連日ニュースで伝えられています。

慎んで心よりお悔やみ申し上げます。

 

暑いさなか、無理して家を出ることはありません。

エアコンの不調なんてご家庭もあるかもしれません。

そのときは「水シャワー+扇風機」が効果的です。

シャワー後は水か麦茶でお願いします。

コーヒー、紅茶、緑茶の類はカフェインの利尿作用で暑いときは向きません。

 

シャワーが出来ない環境なら濡れたタオルを首に巻くだけで随分違います。

冷やしたペットボトルを脇に挟むのもよいです。

 

水分を体内に留めておくために塩分もしっかりとり、食事に味噌汁や漬物を食べましょう。

(お医者さんから塩分の制限を受けている方や高血圧な方などを除く)

 

また、涼しい公共施設にでも退避しましょう。

イオン、図書館、パチンコ屋さんなど、どこでもいいので涼をとりましょう。

 

どこも休憩用のイスが置いてあり人も多いですよ。

座ってるだけならお金もかかりません。

 

しかし熱中症というのは現代病なのでしょうか?

ボクたちが小さい頃は帽子さえかぶっていれば、まず大丈夫という感じでした。

そのため、常から外で遊んでいて、それで体が慣れていたのでしょうか?

 

日射病は聞いたことはありましたが熱中症は知りませんでした。

 

とにかく一番大切なことは無理をしないことです。

体調がすぐれないと感じたら早めに休むことです。

無理して頑張っても、次はどうかわかりません。

 

ボクのホームグラウンドのスポーツジムでは、無理し過ぎた人が、たまに救急車で運ばれて行きます。

 

突然倒れた、トイレで倒れていた、お風呂、プールで沈んでいた。

 

あれほどトレーナーさんに「無理するな!」と言われていて、あちこちに張り紙があっても運ばれていくんです。

 

運ばれていく人は無理していることに気付かないんです。

普段と同じことをやってるから大丈夫だと。

 

その場ではいつも通りです。

 

しかし、そこへ来るまでに色々な要因(睡眠、食事、仕事など)で、体力を奪われ、スポーツをする基礎体力が落ちていることに気付かないんです。

 

聞いたお話ですが、カエルをお湯に入れると熱さに驚いて飛び出すそうです。

それはそうでしょう?

人間だって同じだと思います。

 

それでは、カエルを水に入れて、それを少しづつ温めるとどうなるでしょう?

そのまま茹であがってしまうそうです。

 

ぬるま湯がよかったのか?

(人生論ではありません)

出るタイミングをあやまったのか?

(退社論でもありません)

 

いずれにしても死んでしまいます。

(そうなる前に...)

 

人も同じです。

慣れは、恐ろしいことなのかもしれません。

知らない間に温まっているのかも...。 

 

さて、ジムで運ばれた方は残念ながら、戻ってこれない人もいます。

 

病気ならどうしようもないときはあるでしょう。

途中で少しずつ覚悟も出来てくるかもしれません。

だけど一番悲しいのは、昨日まで元気だったのに突然翌日から会えなくなること。

事故、自死、災害など、本当に悲しいです。

 

いますぐ出来ることはあると思います。

みなさんどうかご自愛ください。

みなさんどうか声を掛け合い、こういう情報を拡散しあって下さい。

 

今日のお話はここまでです。

 

チャバティ64でした。