生きてて良かった!- 茶 葉 tea’s -

〇〇〇?そいつに自由はあるのかい?

千原ジュニアさんとケンドーコバヤシさんに読んで貰いたい続続続続編?

こんにちは、チャバティ64です。

 

さて、ボクがなぜRSシリーズも続続続続編です。

名残惜しいような、飽きてめんどくさくなったのか?

いずれにしても完結後編です(笑)

 

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(去年まで乗っていたCB750F K2と2台持ちで維持費ハンパないって)

 

あとで聞いたのだが、本の発売日から毎日数十人から電話があり、ずっと鳴りっぱなしになったから電話を「布団に丸めて押し入れに入れておいた」と、言っていた。

(そりゃ、出るわけないわな)

 

そして、ついに忍者を手に入れた。

新しいカワサキは水冷になりポジションは違えど音は同じに聞こえた。

カウルの効果は絶大で帰りの高速ですごく走って驚いた。

気がついたらすごいスピードが出てる。

やっぱり新しいのはすごいな!

メーターも260kmまできってありテンションが上がった。

(そこは違和感を持つところ)

 

ちなみにこの前オーナーは知る人ぞ知る「横浜ケンタウロス」のメンバーで「Z1300」に彼女を乗せ、東名高速(当時2人乗り禁止)を名古屋から横浜までパトカー6台を引き連れ「クレイジーライド」する「ナイスガイ」でした。

 

それから「お土産」って渡された袋に「ヘネシーVSOP(当時バブルでボトルキープ5万円!)」を4本もらいました。

ボクは焼酎派で洋酒はほとんど飲んだことが無かったので価値も分からず申し訳ないことをしました。

寮に帰ってきて部屋に置いておいたら「なんだこりゃすげぇ~!」ってことで皆が驚き、大宴会になった覚えがあります(一晩でなくなりました 笑)

 

この忍者はすごく速かったのですが、すごくピーキーな特性で乗りにくく回転数をうまく調整しないとコーナーでターボがかかったように加速するヤンチャなヤツでした。

 (後で、750の輸出仕様と判明)

結局、その半年後に谷底に落としました(笑)

(面白い話ですのでいつかやります!)

 

忍者を谷底に落とし、命からがら病院に運ばれたボクでしたが(またか?)とても運がよく、全身の打ち身・打撲などで済みました。 

そして、忍者を谷底から上げてもらいバラバラにして修理しました。

毎週のように部品を頼みに行き、部品を取りに行っていました。色も自分ではどうしようもないので、近所の板金屋さんにお願いしてウインカーなどの穴も埋めてもらいキレイに全塗装してもらいました。

もともと黒だったんですが、フロントフェンダーを間違えて頼んでしまい開けたらキレイな青メタだったので、そのフェンダーを持って行き塗ってもらいました(笑)

(忍者編も詳しくいつかやります)

さて、完成し走りにいきましたが、すこぶる調子よく「インナーチューブなど」も交換したせいか、サスの動きも良く走りやすかった覚えがあります。

 

早速、谷底に落としたコーナーにリベンジしに行き、見事達成しました(何を?)

 

しかし、やはりカウル付が性に合わないので、しばらくスクリーンを外す大胆な行動に出ていましたが、カッコ悪いし風切音がうるさい。

 

そしてたまたま、以前RSを2台買った店の前を通りかかったら

 

「なんと!」

 

「火の玉RS(48年式)」が置いてあるではありませんか?

聞いたら「商談中」とのこと。

 

「もう一台ないの?」冗談で聞いたら

 

「あるよ」

木村拓哉さん主演のドラマ「HERO」の田中要次さん風に)

 

今日の午後に入ってくる予定だった。

 

「いくら?」

「40万円」

「高っけ~な、こっちはいくらよ」

「30万円」

「こっちでいいよ」

「商談中だからダメだよ」

「じゃあ40万円の買った!」

「見てないけどいいのか?」

「いい」(半分意地だった)

 

ご飯を食べに行き戻ってくるとキャリアカーに乗せられたバイクが次々に降りてきた。

「えっなんだありゃ?」

  

今日のお話はここまでです。

次は堂々完結します(笑)

 

あなたの今日がステキな一日でありますように!

チャバティ64でした。