千原ジュニアさんとケンドーコバヤシさんに読んで貰いたい続続編
こんにちは、チャバティ64です。
相変わらず話は進みませんがバカバカしくてよかったでしょ?。
なぜRSを3台乗り継いだのか?続続編です(笑)
さて、不意のアクシデントも、持ち前の「自然治癒力」と持ち物の「オロナイン」のおかげで完全克服し、いよいよ走り出します。
(体重、今の半分くらいかな?あ~ぁ、戻りてぇなぁ~!)
さすがヨシムラ、ごきげんなサウンドを響かせながら今日も絶好調です!
走りまくってこの1年半でメーターを2周しました。
最近トルクが落ちたかな?
普段から下駄替わりに乗ってるからわかりませ~ん。
バッテリーが弱った?(当時のバッテリーは定期的に水入れるやつですごく高い)
買う金はないよ、キックと押し掛けがあるじゃん。
(キックの苦手なボクはボーナスをもらう半年間、押し掛けしてました)
ある日のツーリングの時です。
10台程度で高速中央道を長野方面に走っていました。
恵那山トンネルの中で、出口が見え始めたくらいで急に加速しなくなりました。
「あれ?ガス欠か?」(症状が似ていた)
友人が追い付いてきて指をさし「トルシエの通訳並み」に猛アピール!
よくよく見るとタンク下から煙がモウモウ出ている。
慌てて路肩に止め、ガソリンタンクを外して逃げる。
コックも閉じた!カギも抜いた!
アメフトの選手のごとくタンクを、わきに抱え猛ダッシュ!!
キャブのフロートのガソリンが気になる。
見守るしかなく、5分程度で煙は収まった。
これが飲み会の鉄板ネタ「RSプチ炎上事件」である。
結局電装系が全損、溶け、焼け、燃えていた。
引き上げ(これもいつかやります)て、調べてもらったら「レギュレーターの故障」で電流をうまく調整できず、コイルが両方パンク(なんか中から液体が出ていた)して、そこから他の絶縁が溶け始め、配線がショート、バッテリー前はヒューズで何とかなったけど、他の場所はジュネレーターから電気が送られっぱなしという状況だったと言っていたと思う。(マニアックなお話)
とにかく大火災にならなくてよかった。
恵那山トンネルの中で炎上なんて絶対に新聞に乗っちゃいます。
ラッキーだったのはRSはタンクがすぐに外れる構造になっていたこと。
今のじゃ考えられないけど、その気なら「10秒程度」外せる。
電装系がすべてダメになり Z650のものを総移植した。
(その時に丸車を買ってきた)
メーターの配線がややこしくニュートラルがつかない、メーターライトもつかない「ザッパー」の部品を「大雑把」な自分が「大ザッパー」に移植する。
これでしばらく乗っていた(ツーリングに行っていた)とは恐るべし!
自分に出来る限界が近づいていた。(電装系は今でも苦手)
そのころ「メーターを2周」し、マフラーからはうっすら白煙が出始めていてオーバーホールを考えていた(8万くらいかかると言われていた)ところだったが、その矢先の出来事であって、ある意味あきらめがつきました。
さて、一台目のRSをノーマルに戻し、買ったところに持っていった。
到着するまで修理か下取りか迷ったが、50年式の青のRSが置いてあったので下取りにした。
下取り価格5万円、購入金額20万円、やっぱり15万円だった。
年式が1年新しくなって5万円プラスには、いまいち納得できなかったが結構程度が良く、ちょっとお買い得かとも思った。
そのRSは半年だけ乗って手放した。
写真も一枚もない。
なぜならば...
今日のお話はここまでです。
2台目まで終了しました、次は続続続編です(笑)
あなたの今日がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。