「西郷どん」と「ボク」
こんにちは、チャバティ64です。
皆さん「西郷どん」見てますか?
ボクは戦国~明治維新頃までの歴史が好きです。
日本のまさしく「変革期の目白押し」と、いう感じにドキドキします。
(日本の夜明けぜよ)
細かいホントかウソかわからない逸話も多くあり聞くたびにワクワクします。
少々マニアックですが「龍馬伝」の「大浦慶女史」が登場したときはシビれました。
やはりお茶に携わるものとしては外せません。
この「西郷どん」も、毎回始まりの歌から、正座をして見ています。
もちろんビデオにも撮っています。
史実に基づいている部分と、そうでない部分もあり批判や意見もあるでしょうが、最終地点は決まっている(龍馬伝なら近江屋で暗殺)ので、そこに向かって行くにつれ、なんとも言えない感情の起伏があります。
書籍の映画化のように原作があるので、先がわかっているにも関わらず、これから出てくる主要人物の配役も含めとても楽しみにしています!
やっと「小西郷の信吾(錦戸亮さん)」が、出てきました。
個人的には大変感慨深いところでテンションMAXです。
それからボクは「鈴木亮平さん」の大ファンで、彼の出ている作品は大体見ています。
とにかく多彩な役柄をこなすスゴイ人ですね。
太ったりヤセたり同じ人とは思えないほどです。
NHKでは病人で日に日にヤセていく役をやり、そのあと「俺物語」では30kg増量とか尋常ではありません。
「変態仮面」を見たときのあの筋肉の張りと肌のツヤは、どうやったらあんな風になるのか「CGか?」と、疑いたくなるくらいでした。
さて、本日も話の方向が定まっていませんが、始めにお伝えしたとおり、ボクは生まれが「鹿児島」です。
昔からあまり意識したことはなかったのですが、数年前、沖縄に仕事で行った時に居酒屋でお客さんと飲んだ時の出来事です。
ボクは大阪の会社で、沖縄に出向している方たちと合流しました。
地元の方、数名とボクと大阪からの出向者の方数名で飲みました。
その時に大阪の知り合いが、皆さんを地元の方に紹介してくれたのですが、
「内地(沖縄以外の日本)から来た人」
「本島(那覇)もしくは宮古、石垣、八重山の人」に分けていました。
なぜかボクは「本島の人」に、入っていました。
地元の方に何度「静岡(内地)から来た」と、言っても信じてもらえません。
たしかに、色黒で目が大きくズングリむっくりした体型です。
(鹿児島の方は皆シュッとした体形です)
その後に集合写真を撮ったら、たしかに地元寄りに溶け込んでいました。
その後、初めて会う人に「ボクの出身を当ててみて」と、言うと「8割方」は当てられてしまうことがわかりました。
西郷どんが始まってからというもの100%です。
いま鹿児島が熱く燃えています。
先月、それが縁で「鹿児島ファンデー」というものすごく大きな会に呼んでいただきました。
なんと京セラドームに4万人以上の人が来るマンモスイベントです。
歌と地場産品のコラボレーション、ありとあらゆる情報発信、すごい熱気でした。
鹿児島恐るべし!
さて、ボクが、鹿児島生まれ岐阜育ちであることにはちゃんとした訳があります。
岐阜の方はお気付きかもしれません。
このお話は、少し長くなるので明日に続きます。
時代が少々遡りますが感慨深いお話です。涙なくしては語れません。
きっとあなたも江戸幕府が大嫌いになります。
(いまボクは静岡県民(徳川の地)ですが...)
「西郷どん」も、うまく絡めてお話出来るかは不安ですが、ぜひ、お付き合い下さい。
今日のお話はここまでです。
あなたの今日がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。