生きてて良かった!- 茶 葉 tea’s -

〇〇〇?そいつに自由はあるのかい?

ボクがタバコをヤメたのは...

こんにちは、チャバティ64です。

 

先日、肺ガン患者さんの代表に「ヤジを飛ばす」心無い政治家の方のニュースを見ました。

なんでもその方は「必要以上に喫煙者を差別しないでほしい」という趣旨での発言であるとの見解を示しました。

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(美しい景色がたくさんある、人の心も美しい心にふれれば美しい景色が広がる)

 

患者さん代表は「差別などではなく」

皆さんに「思い出したくもないガンの恐怖」

勇気を持って「自分をさらけ出して訴えた」だけです。

それを、そのように話のすり替えで逃れようとする先生の気持ちがわかりません。

なんでもこの方、飲食店チェーンの代表だそうで、来店下さるお客様に真のホスピタリティを提供することとは何か?今一度考えるべきです。

 

落ち着いて考えてみて下さい。

 

本当にタバコが体に悪いとしたならば、

愛する人、愛する家族に吸って欲しいですか?

 

それを他人から強制的に受動喫煙と、

いうカタチで侵害されていたとしたなら?

許せない気持ちになるでしょう。

 

それだけのことです。

 

「オレの体だほっといてくれ!」

と、いう方とは議論しようとも思いません。

しかし、このガン患者代表の方は

本当につらかったと思います。

 

自分が経験した、

想像を絶する度重なる手術、

入院生活、莫大な費用、

仕事も出来ず、周りへ気遣い、

死にたくなったことも一度じゃない。

 

ボクも大病をしたとき本当につらくて、

あの苦しさは忘れたくても忘れられません。

 

現代医療においても

「お腹を開ける」「内臓を取る」には

人の想像を軽く越えてくるリスクとの戦いです。

 

さらに、手術後は時間の概念もなく、

痛いなんてもんじゃない苦痛との戦いです。

 

一度でも経験した人は、二度と同じ目に合わないように祈るのです。

この代表の方はそれを何度も経験し、それに基づいて人の幸せを願い発言されています。

ボクごときが何かを言うべきではないと思います。

しかし、言わずにはいられませんでした。

 

この政治家の方は何一つ理解していない。

 

自分のお店で喫煙が出来なくなったら売り上げが下がってしまう。

ビジネスの世界では反対意見もあるでしょう。

 

タバコの葉を作っている農家さん、

それを製造する工場の方、販売店、携わる人は死活問題です。

 

しかし、健康被害が出ると言われ続けている以上、

変革の時が来ているのかもしれません。

国によってはタバコを禁止している所もあります。

 

子供はハッキリしています

「ウソかホントか?」これだけです。

 

大人は違います。「損か得か」

「儲かるか、儲からないか」に変わります。

子供の心を持った大人もたくさんいますが...。

 

しかし、このようなヤジは

「損得」でしか言えません

 

もし子供が言ったなら

明日から仲間外れにされますから。

 

子供は大人を見て育ちます。

本当に恥ずかしい発言はヤメて欲しいです。

 

ボクは10数年前まで喫煙者でした。

 

結構なヘビースモーカーで一日3箱くらい

「セブンスター」を吸っていました。

もっぱら仕事中に吸うことが多くて、

不思議と家に帰ると吸いたくなくなり、

たまに、換気扇の下で椅子に座って、

のんびり1本吸うくらいでした。

 

「タバコは考えるときに吸うもんだ」が、

ボクの口癖でした。

本当に仕事中は、よく吸いました。

なぜか考えが浮かぶ気がしました。

 

ある日、換気扇の下で椅子に座り

のんびりふかしていると、

下の子供(当時7歳)がボクのヒザに

乗ってきました。

 

「けむたいから少し離れてて」と、言うと、

「タバコって、一日何本吸うの?」

聞かれました。

  

「一箱(20本)くらいかな」(うそ)

と、答えました。

 

「じゃぁ、今日から一日3本にしてね!」

と、言われました。

 

「どうして?」って聞くと

「体に悪いって、学校で聞いたから」

と、答えました。

 

今日聞いた話を今日伝える。

ありがたかったですね。

 

それから、一日3本だけ持って出かけました。

子供のお願いですから仕方ありません。

 

ヘビースモーカーのボクにはなかなか

厳しい苦行でした。

それでもある日、タバコが一本残っていて

換気扇の下で吸っていました。

 

そこに上の子供(当時10歳)が来て

椅子に座るボクの前に正座しました。

「お父さんタバコやめて、長生きできなくなるから」

 

正座で、これには参りました。

 

子供達の間にはタバコは体に悪い

と、いう概念があるようです。

 

さすがに即答は控えましたが、

初めてタバコをやめようと

思いました。

 

「NO SMOKINGじゃない

GO SMOKINGだ!」とか、

「一箱2,000円までなら買う」などと

公言していたのですが、

翌日、車の中の2カートンをゴミ箱に

捨てました。(もったいな~)

 

それまで一度もやめようと思ったことは

無く、初めてだったのが良かったのか、

意外とあっさりヤメることが出来ました。

 

むしろ、

灰皿いらない、コンビニ寄らない、

小遣い減らない、ポケット膨らまない、

ニオイつかない、火の心配もいらない。

 

今までのタバコ代で家族揃って月に2回

食事に行けるようになりました。

(一箱300円×3箱×30日平均=27,000円)

 

こうなると

「今までなぜタバコを吸っていたのか」と、

思うほどでした。

 

ボクの周りでも

「タバコをヤメて後悔している人」は、

ひとりもいません。

 

「考えるときに吸う」なんて言ってたボクは

ヤメた後に、今までで一番大きな仕事を達成しました。

「まったく関係なかったな」と、笑えてきました。

 

今では子供達もとっくに成人しましたが、誰もタバコを吸わないので

我が家にはライターや灰皿がありません。

 

カーテンも黄ばみませんし、臭いもつきません。

一番喜んだのはかみさんですが「ハッ!」

「もしかして...子供たちのあの行動は...」

 

今日のお話はここまでです。

 

あなたの今日がステキな一日でありますように!

チャバティ64でした。